ユーキャンの憂鬱

ユーキャンの憂鬱

えっちげーむ紹介と感想。CGバレいやな人は回れ右で。

【ナツユメナギサ】感想&紹介 _ありがとうに溢れた、終わらない夏。

  • プレイ時間 15時間
  • ジャンル  キャラゲ寄りのシナリオゲ
  • エロ度   ★★
  • 満足度   ★★★

えっちシーン17回・バックログからのシーンジャンプなし

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〇概要

 記憶のない主人公が、終わらない夏を過ごし、ヒロインたちを幸せにするお話。

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〇よかった点

1)BGMがよい

 聴いていてずっと心地よかった。BGMのおかげで夏を感じられたし、物語の盛り上がりも十分。これでサントラ付属は強い。

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2)タイトルセンス

 タイトルが物語そのまま、というかネタバレといっても過言ではない。勘のいい人ならたぶん中盤で気づいて、その後の展開が予測できるだろう。

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3)各個別ルートとトゥルーエンドへの繋がりが上手

 各キャラの個別ルートは、よくも悪くもキャラゲーって感じの内容。ここは個人の好みによって好き嫌いが分かれる。私はつかさルートが一番好みだった。幼児退行はなかなか楽しませてもらった

 各キャラの個別ルートが終わると、同時に開放される歩ストーリー、これが本作でのトゥルーエンドにつながる。実質一本道ともいえるかも。

 トゥルーエンドでは、本作のタネ明かしが存分にされる。納得いく点があれば、納得いかない点もあったり。ファンタジーものって考えといたほうが納得できる。

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4)さよならではなく、ありがとう

 主人公は〇〇だから、各ヒロインたちと永遠に幸せな日々をずっと送ることはできない。あくまで、ヒロインのそばに寄り添って、ヒロインの夢を叶えるだけ。悲しいはずなのに、悲しい物語のはずなのに、どのヒロインの個別ルートも「ありがとう」に溢れている。これが本作の特徴。

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「ありがとう」

 

__歩

 

 

〇よくなかった点

1)好き嫌いが分かれるラスト

 すべてがうまくいくハッピーエンドにはならない。だからこそ、好きな人は好きだし、嫌いな人はとことん嫌いだと思う。

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2)エンドロールスキップできない

 

3)全体的に何が言いたかったのか汲み取れなかった

 トゥルーエンドでの種明かしはなるほどなとは思ったけど、それどまり。心に残ったかといえば、私にとってはそうでもなかった。作品全体の意思を汲み取れないとたぶん私のようになる。

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〇総評

 異様に期待値が高すぎたせいで、予想よりそうでもなくて、ちょっとがっかりした作品。好きな人は好きなんだろうなとは思うけど、私にはそこまででもなかった。誰に勧められるかまったくわからない。

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